近代的な生活、というか、現代社会において、

• 道路、鉄道
  
• 電力やガス
  
• 通信、
  
• 水道
  

等々、すべてが欠かせないものになっているかと思います。もしこのようなインフラがないとなると、少なくとも今のように生活するのは難しくはなるかと想像できます。

またそれらインフラ事業は、従前は政府や国営企業など、公共的側面をもつプレーヤーが主となり、コストが大きいとされる初期投資を背負うことで、公共財（PublicGoods）を提供しています。そして、インフラ自体も一度作っておわり、というわけではなく、継続使用するには更新（メンテナンス）の投資も必要であります。

日本での将来のインフラ整備・更新、また世界の成長ドライバーであるアジアにおけるインフラへの需要は高まるばかりであり、その流れを汲み弊社E&Dも立ち上がったわけです。

今後数回にわたり、インフラ投資について書いていきたいと思います。

ご参考になれば、幸いです。